勝手にコラボ〜第2弾〜【マーク&ロゴタイプ】
新年度のスタートからちょうど2ヶ月が経過し、作品が完成した授業も出てきました。今回紹介するのは2年次(本校では学年を年次と呼称します)で選択する美術Ⅱの教材で「自分のマーク&ロゴタイプ」です。この展開では選択者数が17名とこぢんまりとしており生徒一人一人に目が行き届きます。
自分のマークやロゴタイプを考える根幹は「自分の特徴とはどのようなこと(もの)か?」という自分自身への問いかけです。部活動や趣向、性格や名前の特徴などあらためて自分を見つめ直すことで表現の方向が決まります。
デザインとしてのマークはその美しさや独自性、象徴性などが問われるところですが中でも製図規律では容易に描け、拡大縮小に耐えられることが求められます。そこで思いついたのがマークを缶バッジにすることでした。元々、デザインしたものを他に転用できないものかと考えていたのですがシルクスクリーンでTシャツに印刷することなどはなかなか手間とお金がかかってしまい得策ではないなと思っていました。近年、缶バッジをつくることができるおもちゃが出回っていることを知り購入。実際につくってみるととても簡単にできあがります。3㎝の直径に縮小されたマークは「縮小に耐えられるか」というデザイン要件の確認にもなります。一部の細い線などはレタッチが必要ですが基本構造はそのままです。
実は缶バッジにすることは内密にしてあります。さて、みんな喜んでくれるかしら。(因みに左下は美術部の生徒が描いてくれた似顔絵をバッジにしたものです)

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